みやこ町デジタルミュージアム

新着情報

  • 2020/11/01

    博物館「いろどり」ミニ展示始めました

    博物館では3種類の小さな展示を集めた「いろどりミニ展示」を始めました。展示内容は以下の通りです。


    1.ちっちゃな「いっぴん(一品・逸品)」ミュージアム
     今年生誕150年を迎えた郷土の先人「堺利彦(1870〈新暦1871〉~1933)」ゆかりの資料をご紹介。赤旗事件の獄中書簡等普段は非公開の逸品資料を紹介しています。
    (写真は1917年「売文社」社長時代の堺利彦肖像)

    2.博物館の「ささやかギャラリー」
     「自然の美・人工の美」をテーマに、色鮮やかな昆虫標本(松田勝弘資料)と工芸品(逸木俊司資料)を紹介

    3.向井澄男ミニ写真展「祷う(ねがう)」
     豊前神楽「岩戸開き」の写真から、鮮やかに描き出された神々の個性をご覧いただけます(10/8から先行展示中)

    それぞれはちっちゃな展示ですが、いろどり豊かに大きく?楽しめる展示になっています。ホール展示のため観覧無料です。皆さんお気軽にお越しください。

  • 2020/10/08

    祷う -鮮やかな祈りの情景-(向井澄男の小さな写真展01)

    向井澄男氏の小さな写真展「祷(ねが)う -鮮やかな祈りの情景-をみやこ町歴史民俗博物館ホールにて展示しています。

    京築地方に伝わる伝統的な神楽の演目のひとつ「岩戸開き」。新型感染症による世界的な危機にさらされている今にふさわしいテーマの物語を、向井澄男氏が写し出した躍動感あふれる色鮮やかな写真で紹介しています。


    主な展示内容

     写真パネル 34

     関連資料(神楽面・勾玉・鏡・剣・五色絹・御朱印帳)


     写真展のみの観覧は無料

         (展示室内の観覧は大人200円、高校生以下100円)

     開館時間 9301700(入館は1630まで)

     休館日 期間中の月曜日


    向井澄男氏は京築地区を中心に四半世紀近くにわたりシャッターを切り続けてきたアマチュア写真家です。

    没後に寄贈された写真の中からダイナミックで色鮮やかなものを選りすぐって展示しています。

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